Being Ron Jeremy (Brian Berke) ★★★

Being Ron Jeremy

 オナニーしようと個室ビデオに入った主人公が見つけた一つのドア。その奥に何故か広がる使用済みコンドームだらけの深い深い穴の中を進んでいくと、なんとポルノ男優ロン・ジェレミーの頭の中に入ってしまうのだ!
 …という、驚天動地抱腹絶倒厚顔無恥、オリジナル120%の映画がここに誕生した*1。今から予想しておくが、この脚本を書いた奴は5年後にオスカーとる。間違い無く。
 日本では邦題が「ロン・ジェレミーの棒」に決定したとか。姉妹品「トレーシー・ローズの穴」も同時発売らしいぞ。

*1:本当は30分ちょいの短編だけど