ステルスマンセー

 窓の外さんの「ステルス」レビューに書き込んだりして(我ながら珍しいな)更にロブ・コーエン、マッチョオタク疑惑…じゃないや、後半のメチャクチャぶりの理由を自分なりに考えてみたんだが、もしかして最初北朝鮮は今回みたいに偶然巻き込まれてしまった、ある意味被害者ともいえる立場じゃなくて正真正銘の黒幕だったんじゃないかと予想してみた。


 突如暴走を始めるエディ。最初はAIの故障による暴走と思われたが、CIA・FBI・CTU他あらゆるアメリカ英字3文字組織の調査により「エディ」開発スタッフの1人、ジョシュ・ハートネットそっくりの白人男性が実のところ北朝鮮首領の長男、ジョンナムが整形した姿であることが判明。スーパーハカーとしても知られるジョンナムは完全にエディのコントロールに成功していたのであった!


 なんやかんやあって、エディごとさらわれたジェシカ・ビールを救いに北朝鮮へ乗り込んだ主人公。そこでエディに乗り込んだジョンナムと対決をし、なんやかんやで勝つ。エディ大破。終わり。


 エンド・クレジット後、エディの中枢部分がまだ生きていることが判明。そして、更に背後のガレキの山の中から、すっかり整形が剥げて元のツラに戻った血まみれジョンナムがムクリ。


 コエー。我ながら怖いよ。なんで、これが現在の形になったのかというと、このままだと益々チーム・アメリカとかぶるから、という理由だと思います。