2006-06-07 ユリ・ゲラー in 「嫌われ松子の一生」 そういえば、「嫌われ松子」の2回目を見てきたんだが*1、ヒモ殺害シーンのバックに流れていたテレビ番組でユリ・ゲラー本人についていたテロップが「超能力人間:ユリ・ゲラー」となっていて感動した。 わざわざ『人間』であることを強調しなければならない程、当時の人々にとって衝撃だったことが良く分かるエピソード。「嫌われ松子」の昭和風俗エピソードの取捨選択っていい加減なんだか考えに考えた末なんだかよく分からないとこがいいですな。 *1:★★★★〜★★★★★のどれにしようか迷い中。