エクソシスト ビギニング (レニー・ハーリン) ★★★

レニー・ハーリン御免。というのも、映画を見ながら、ちょっと疑問に思うシーン(ハイエナとか)が出る度に「ここはレニー・ハーリンか?」と考えている自分に気付いたから。
そんなこと、実際ポール・シュレイダー版見ないと分からんよなー。御免よ、レニー・ハーリン。映画自体は、偉大な前3作には敵わないものの「インソムニア」を見て以来の、ステラン・スカルスガルドファンなんで結構楽しめました。
でも、まずポール版が見たい。アメリカではポール版も公開するらしいんですが、見た回の客の入りでは、日本じゃ多分無理だよなあ。でも、DVDでは出してね。