ダーティ・シェイム (ジョン・ウォーターズ) ★★★1/2

今やもう、「まともなアメリカ映画代表」の感あるジョン・ウォーターズ2004年作品。今回は久しぶりの下ネタオンリー映画。
にもかかわらず、やっぱりその印象が変わらないのは、今回巨乳娘役で出演しているセルマ・ブレア(本当は乳なし。「ストーリーテリング」参照)が以前に出た下ネタ映画「クリスティーナの好きなこと」と比べると一目瞭然。一言でいうとあれだね。




「下品」には「品」が必要です。



おお、笑点みたいだ。

「山田くーん、ザブトンカッター1枚」
シュルルル、シュパーン。
「はっ、今円楽がむさぼり食ってるのは俺の左腕!?」
慌てて左肩を見ると、そこには切断面からしたたる血液を一心不乱にペロペロなめ続ける好楽の姿が。

おあとがよろしいようで。