そういえばプロフィール画像変えた

最近見直して、いたく感動したんで「顔のない眼」クライテリオン版ジャケットをプロフ画像にしたよ。
このジャケットって本当に素敵だし。というか、DVDのジャケットって全般的に適当すぎねぇ? CDジャケットの懲り様に比べて、このDVDジャケット群の凡庸さというのはちょっと考察に値すると思う。だって「ジャケ買い」とかまずありえないもの。俺はDVDも「ジャケ買い」したいよ! で、思いっきり騙されて後悔したいよ!
それじゃお前はどんなジャケットが好きなんじゃ、と問われれば「ヒプノシス」系、とおっさん丸出しに答える。純真なロック少年だったあの頃、「ロック」といえば「ヒプノシスのジャケット」で「ヒプノシスのジャケット」といえば「ロック」だった。マジで。


Wish You Were Here

Wish You Were Here

ピンク・フロイドの「炎」とか


Never Say Die

Never Say Die

ブラック・サバスの「ネヴァー・セイ・ダイ」とか



Peter Gabriel 3: Melt

Peter Gabriel 3: Melt

ピーター・ガブリエル3とか



Toe Fat

Toe Fat

Toe Fatとか



愛ゆえに+3 (紙ジャケット仕様)

愛ゆえに+3 (紙ジャケット仕様)

「愛ゆえに」とか



百眼の巨人アーガス+3 30thアニヴァーサリー・エディション

百眼の巨人アーガス+3 30thアニヴァーサリー・エディション

ウィッシュボーン・アッシュの「百眼の巨人アーガス」とか



Presence

Presence

ツェッペリンの「プレゼンス」とか



On the Shore

On the Shore

とか。(これは音、聞いたこと無い)



Elegy

Elegy

とか。





好きだったジャケットがほとんど「ヒプノシス」作で驚いたもんです。そのはまりようといったら、貧乏高校生の癖にあのバカ高い「アートワーク・オブ・ヒプノシス」を買ったことからも分かろうというもの。これ宝物。

アートワーク・オブ・ヒプノシス

アートワーク・オブ・ヒプノシス

もう絶版みたい。

http://www.stormthorgerson.com/
↑「ヒプノシス」の一員だった、ストーム・ソージャースンのサイト。ヒプノシス時代の仕事も彼が関わったやつはほとんど載ってる。