「俺と破壊屋」

 …という訳で勢いだけで始まったこのエントリ(前段は前日コメント欄参照)。今はもう大人気サイトである「破壊屋」のギッチョさんといえば、スパイダーマンの中の人だとか映画に突っ込みまくる人だとか桃鉄と99年やりまくりな人等で大変有名な訳ですが、俺にいわせればそれよりもなによりもまずミーシャ・バートンのファンサイトを作った偉人として、皆の心の中のガリ板に刻むべき人な訳です(知らん人はモグリ)。
 というか、実を言うと俺は「キャメロット・ガーデンの少女」をDVDで見てミーシャに惚れた直後、「ミーシャ・バートン」で検索して「破壊屋」を知ったのであります。結構昔の話で、多分ギッチョさんもまだサイトを作ってそんなに時が経ってない頃ではないかと記憶しておりますが、ああさすがにネットは広いなぁ見渡すだけですぐに変態もとい同士が見つかる、と感動したことを覚えております。そこでギッチョさんが酷評していた「パップス」をどうしても見たかったものの、近くのレンタルビデオ屋にビデオが見当たらなかったのでそのことをきっかけに輸入DVDを買い始めたことは今はもう懐かしい思い出(あと、もう一つの要因は発売初日に買ったプレステ2があったから)。
 あれから月日も流れ、破壊屋のアクセス数の鰻上りと時を同じくしてミーシャ・バートンもドラマでブレイクし、現在は一端のセレブ気取りで(いや嬉しいのよ。売れなくて消えるなんてことがなくて良かった)ゴシップ誌を日々騒がせたりしておりますが、そんな中、細々とはじめた恥部ログ(稚ブログの誤変換だが意味は正しいのでそのまま)にリンクして頂き、あまつさえ多部部部員であるとの告白を受けるにつけ、ああやっぱりギッチョさんはロリコンだったもとい女性の趣味が自分と似ているなあ、と感動いたしました。てか、HINOKIOの多部ちゃんにやられるのはロリコンの証拠だと思います。ありがとうございました。