暑すぎるのでマンガばっか読んでた

えー、先日ハガレンを読んでからマンガ熱が復活。マンガばっか読んでました。しかもほとんど読み直し。



●読み直したマンガリスト

 やっぱりすげえなぁ。地味な所でヘリコプターがグラウンド整備をしている場面が大好き。あとやっぱ川上サイコー。ジェダイみたい。実写版はまだみてません。


 何度読んでも、涼子さんの自殺はショックだ。


 さすがに一気読みは疲れる。


 11巻が出てから4,5年ほど12巻を待ち続けてたことを思い出す… 後に「作者プロフィール」かなんかで「全11巻」と知り大ショック。最後がまとめだと気付かない俺がバカだったのか? まあ、話は全然終わってないんで、俺個人の希望としては「カイジ」に森田鉄男と平井銀二(利根川の後釜としてどうだ?)を出して、マンガを乗っ取って欲しいと思ってるんですけど。


 なんか実写1作目は伊豆編まで、という噂が一瞬流れたけど本当か。舞台は呪怨方式で日本なのか。どうなんだ、清水監督。というか一瀬P。


 やっぱり第一部はすげぇ。島本和彦最高傑作だとの思いを改めて強くする。「逆境ナイン」は結構ヒットしたんだし(そうだよね?)その勢いに乗ってこれを実写化しようという無謀な監督は現れないものか。


 これは「ハリウッドで実写化」といった話って無いのかね。まあ、して欲しいとは思わんが。


 やっぱ傑作だなあ。


 当然、「世直し源さん」目当てで読み直した訳ですが、LOVE男もよいね。


 映画版の史緒は上野樹里か… まあ妥当なところなのか。でも…


 深作息子が「The World is mine」の映画化を画策している、というのは本当なんですか? 俺なら「やめとけ」と言っときますが。


 これって多分、一度も実写化されてないよね。意外。


 もう読んだの10回目くらいだなあ。でもやっぱり面白いのな。多分、一番好きな漫画。


 まあ、なんだかんだいっても、一番尊敬する漫画家はやっぱり藤子・F・不二雄先生なのである。俺は。




●初めて読んだリスト

 2部の途中(修行で塔を登るところ)からしか読んでなかったことを思い出して読む。

 稲中が大嫌いだったんでずっと敬遠してたんだけど、世間の評判に押されやっと読む。

 ずっと本を買ったまま放っておいたので、やっとこさ読み始めた。


●チャレンジしたものの挫折

  • タッチ

 結局、あだち充は今まで何一つ読み通せない。

 何故か水島新司も読めない。



●これから読む予定

映画は香港盤DVDを買おうと思ったら、どうやらウチんとこでも上映されるらしいので、待つことに決定。原作は映画前にちょっと読む予定。

これは映画前にしようか、後にしようか迷い中。