映画館問題

先週の話ではあるが、8月22日のたまふる*1にて「映画館特集」が放送され、結論が「俺たちみたいな放送作家やミュージシャンには深夜までやってるバルト9が空いてるしすげぇ便利」という爆笑オチだったのは記憶に新しいところ。
が、「地方在住でたまに上京して映画見る派」の俺にすると映画館について語ると言えばまず「シャンテシネ3問題」である。
「シャンテシネ3」といえば傾斜がほとんどなくて、前に座高の高い人が座れば字幕が隠れるでお馴染みの映画館である(今月初めシャンテ3で「サンシャイン・クリーニング」を見た時も、真ん前が背の高い白人の方で字幕が完全に真ん中歯抜け状態で見た)が、ここの上映作品はシャンテ1→2→3と落ちてくることが多く、その作品が当初はシャンテ以外で上映していた場合でも、3に落ちるころには他上映館で終了の場合が多い。
結果、地方在住の人間が上京した折、シャンテを利用すると「3」の可能性が異様に高いということである。実際、俺はシャンテシネを利用した際、最初から5回位は「3」しか行ったことがなかったので、初めて「1」に入った時「あれ、普通の映画館じゃん!」とビックリしたのであった。まあ、上映してるだけありがたいと思え、と言われればそうなんだけどね…