「クリムゾン・キングの宮殿」の中には「ゲルニカ」と「ダビデ像」と「『アニマルズ』の豚」があるのだ！ という、衝撃的事実（？）が明らかになるＰ・Ｄ・ジェイムズ原作の（監督は原作読んでないらしいね）SF大作。徹底的に主人公クライヴ・オーウェンの視…

http://blog.cinemacafe.net/showbiz/archives/kanai/005337.php 何か"SAW"っぽい映画？と思って調べたら（これ→http://www.imdb.com/title/tt0465203/）、まさにこの監督コンビが"SAW IV（これ→http://www.imdb.com/title/tt0890870/）"の監督候補と知って…

13時12分に予約できたんだけど、まさかあれが最終だったとは…ありがとうアマゾン。konozamaは勘弁な。 というわけで12月2日は「武士の一分」「カジノ・ロワイヤル」を見に行った後、リモコンをブンブン振り回す予定。これでVCに「ゴールデンアイ007」があれ…

ええと、面白かった。 前日譚ということで、「レザーフェイスの出生の秘密」や「チェーソーとの出会い」、そしてあの一家の狂気の正体が全編を通じてじっくり描かれる…のかと思いきや、それについてはほぼ全てアヴァンタイトルで済ましてしまい、後はいつも…

つーか18日からじゃないですか！*1 まあ、こっちは公開されんと思うのでDVD待ち。そういえばこれって多分奥さん（エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー）の遺作なんだな… *1:http://www.a-a-agallery.org/event/lunacy/

まあ、こっちでは一体いつ公開になるやら。オフィシャルページ*1は早く劇場情報アップしろ（公式の役割ってまずそれだろ？）。それにしても驚いたのが、「第７９回アカデミー賞長編アニメ部門の対象作品」ですよ。「パプリカ」が入ってるってことじゃなくて…

監督が「ナイスの森」なのは、そういうユニット名だからだそうですよ。 いやあ、酷い酷いと聞いていたので、まあそんなに驚きはしなかったものの本当に酷いなこれ。 何というか、コメディ（？）なのに「意地でも観客を笑わせてなるものか」という、頑なな意…

もう何度も言ってるように「出来るだけDVDを買わない」が心のスローガンになってる俺ですが、そんな折に「悪魔のチケット」こと"DeepDiscountDVD"の「予約を除いた全品表示価格から更に20%引き」クーポンが届いてしまった。だから日本じゃありえねえってこん…

再発されるってよ（泣） http://www.rr.iij4u.or.jp/~django/ まあ、ワーナーすら一度断念した代物だけに、実際出るまで油断は禁物です。

"The Muffs' Fanpage In Japan"のぴかおさんが紹介してくれたPV↓でめっちゃ気に入ったレディ・ソヴリンのアルバムがやっと届いたんだけど、これが本気で良い。積極的にヒップホップを聞こうとは思わない俺ですら結構な衝撃で、アルバムには↓の曲のミッシー・…

ずらっと並べたこの３本の共通項と言えば「脚本（脚色）：宮藤官九郎」な訳ですが、前にも書いたけれど出会いが「ウーマンリブ」だったせいか、クドカンといえば「エログロナンセンス（古いなあこの言葉）」な人、とインプットされたわたくしめにとって、テ…

あー、なんか最近これに似た映画見たな。なんだっけ、と考えたら「虹の女神」で上野樹里が監督してた"THE END OF THE WORLD"であった。いやまだあっちの方が… ジョバンニ役に谷村美月、というこの一点で見に行ったんだけど、子役の芝居やなんとも言えない合…

前編で「こりゃあダメだ」と思った死神CGもミサミサも、慣れなのか演出レベルの向上なのか、たいした違和感も無く鑑賞できた自分に驚く。そして何といっても、前編一番のガッカリポイントだった「ライトのでっかい字」が後編では登場しないのが良い。第三の…

まあ、予想通りだよ。

立ち見って言われたので、次の次の回買ったよー。

映画の全編に渡り6歳〜12歳の女の子たちが真っ白のチュチュを着てバレエを練習したり、森でキャッキャと遊び戯れたり、川辺にて裸で水浴びしたり、寮の中を半裸でウロウロしたりするマニア必見の"innocence"が某押井映画と被るのでタイトルを変更して（「エ…

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200610/gt2006103112.html 対照的に清水崇監督（３４）は「４カ月前に自分の子供も生まれた」と第１子の男児の誕生を報告し、親になった喜びをにじませた。 おめでとうございます！

各所で話題の「エロの敵 今、アダルトメディアに起こりつつあること (NT2X)」。読んでみて、我ながら自分の70〜80年代エロ雑誌の歴史知識の確かさにビックリ。これはもちろん、大学時代に「日本少女ヌード史」の講義を取っていたからなので、みんなも取れば…

しかもあと１ヶ月ちょっと待つだけで、もう一本イーストウッドの映画が見られるなんて嘘みたいだ… とりあえず、この２本がどういう補完関係になるのか益々興味津々。映画な中身は「プライベート・ライアン」で劇的な進歩を遂げてしまった「戦闘描写」のレベ…